2021年1月16日(土)に、ゆめみトランクさんによる「URASHIMA」公演を開催しました。
緊急事態宣言下で開催するべきか悩みましたが、看護師メンバー監修の元、出来る限りの感染防止対策をした上で開催しました。いつもとは違う雰囲気でしたが、安心してみられたと思います。
そんなわけで、少しぎこちなく始まった例会でしたが、劇が始まると一気にURASHIMAの世界観に引き込まれて、会場はすぐに海の中になりました!
午前の部は低学年の子が多く、親子でぎゅっと見ている様子がほほえましかったです(^^)
キュートなカメの動きに「かわいい♡」、カメの様子が変わると「え?(かわいいカメさんじゃないの?)」、竜宮城では「帰る事思い出して!!」とハラハラドキドキ、おじいさんになった太郎の姿に「怖い!!」
裏の意味までは理解できなかったと思うけど、体で感じ取っていたようにみえました。
偶然にも高学年男子ばかりの第二部。
微動だにせずみる中高生男子。ちょっと大人な内容をどうみてたのかな?
振り返りの時、成人したお子さんがいるママさんの「この年代の子ども達に必要な刺激なのでは?」という意見が印象的でした。
チェコの民族衣装を着た人形も素敵でした!演者さんの手や足の表現力に注目した子もいたようです。
スイミーサークルの楽屋のお茶菓子は玉手箱に入ったお菓子の詰め合わせ。
一つはお化け入り(笑)
海の中をイメージした楽屋飾り
よく見ると信長もいるよ!!
ゆめみトランクさん、子ども達に心の栄養をたっぷり与えてくださり、ありがとうございました!!