待ちに待った『鬼』。演劇集団FACTの佃一浩さんをお迎えしました!
楽屋となった和室の入り口に、佃さんがのれんを設置。
お芝居に向けて、私達もぐっと気分が盛り上がります。
「どんな会場でも、その場の雰囲気も取り込んで楽しみます。」という佃さんの言葉が印象的。

気持ちよく過ごしていただけるようにと思いを込めて、楽屋をしつらえます。
ラベンダーの花がステキ☆
担当は、小学6年生の男の子達のイナズマドラゴンサークルです。

看板作り担当はSSCO。「鬼」をイメージした絵は、赤鬼と波が描かれ、赤鬼はどこか佃さんに似ているという話も!!
「これもらっていきたいな~」と言われる佃さんに、それならば是非とお渡ししました!

食事係りもSSCO。中学生男子、巻きずしに挑戦!節分の時に食べるし、「鬼」にあっていいじゃん!
普段演技前に食事をしない佃さんが、「おいしかったよ!!」と喜んでもらえました。やったぁ!!「毎回食事は巻きずしにすればいいじゃない。どんどん上手くなって
いけるし」という言葉がでるぐらい満足のいく楽しい時間となりました!!!

開演前、佃さんとの打ち合わせ。
今回、初の大役を担う、司会のイナズマドラゴンサークルの3人。
佃さんのご指導のもと、立ち位置、声の出し方などの練習を重ねました。
本番も、しっかり決めてくれましたよ!

終演後は、中学生の女の子、トトロサークルからのプレゼントアップルケーキです。(写真撮れなくてゴメンね・・・)
お芝居は、みんなすごく集中して観ていました。
このお芝居、また、登場人物の思いをしっかり受け取ろうと。
佃さんとのアフタートーク、たった今受け取った思いを全員が語りました。
まだまだ、みんなと話したい!その後、直後合評会とつながりました!
どこまでも、思いが広がっていく例会となりました。