「パペット落語」事前例会~笑ってはいけないおやこ~


6/22(土)パペット落語の事前例会が行われました。
テーマはお笑い。
お笑いなのだけど、あえて笑ってはいけない。
子どもたちがそれぞれ考えたネタを披露して、
それを観ている人は笑わないようにこらえる。
笑ってしまったら、罰ゲームとして、はんこやシールを張られます。

子どもたちはそれぞれサークルで考えたネタを披露してくれました。
ギャグ、二人羽織り、コント。
さむ~いものからかわいいものまでそれぞれ。

みんなで変なダンスも!

今回事前では、お笑いを考える側にも挑戦。
お笑いを考える側に立つと、その奥の深さがわかります。

そして例会ではお笑いを見る側。

たくさん笑ってNK細胞増やそ~♪

ドラマリーディング『空の村号』を観て思うこと

愛知県おやこ劇場連絡会の総会が行われ、午後話題となっている朗読劇『空の村号』を観ました。震災後の福島を生きる少年とその家族の物語を、飯舘村を訪れた体験からつづった劇作家・篠原久美子さん作品。演劇にいま何ができるかという問い掛けから生まれた舞台は、共感の輪を広げ、東京での試演を含め計4ステージ上演されただけで、今年の1月には児童演劇を対象とした「第48回斎田喬戯曲賞」受賞が決まったということです。

(劇場の小学生が作った看板)

物語の主人公・空(そら)は、酪農家の長男で小学5年生。原発事故が起こり子どもたちだけが先に避難するまでの村の暮らしを描きます。タイトルは、空が空想遊びでつくった宇宙船の名前。予算の制約もあり、役者4人が11人と猫を演じ分け、ピアノ演奏がつくシンプルな舞台。でも彼らのすばらしい演技が制約など全く感じさせず、観客をぐんぐん舞台に引き込んで行きます。

毎年夏になると戦争や原爆のことを思い出させるようなイベントが数々行われてきました。でもそれらは過去のこと、自分たちとは直接関わりのないことと思っていました。福島が起こってしまった今は、誰もが飯館の人たちが受けているような理不尽な体験をいつさせられるか分かったものではないことを自覚しなければなりません。でも子どもたちにはあまり悲観的に考えてもらいたくないし、どんな状況になっても楽しく生き抜いていく力をつけてもらいたいと思います。

『空の村号』のような舞台に接して日本の現実を理解し、そんな日本の中でどのように生きていったらよいのかを真摯に考える子どもたち、親たちでありたいと強く願います。

(企画部 林 朋子)

5月18日 高学年例会 『鬼』

待ちに待った『鬼』。演劇集団FACTの佃一浩さんをお迎えしました!
楽屋となった和室の入り口に、佃さんがのれんを設置。
お芝居に向けて、私達もぐっと気分が盛り上がります。
「どんな会場でも、その場の雰囲気も取り込んで楽しみます。」という佃さんの言葉が印象的。

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよく過ごしていただけるようにと思いを込めて、楽屋をしつらえます。
ラベンダーの花がステキ☆
担当は、小学6年生の男の子達のイナズマドラゴンサークルです。

 

 

 

 

 

 

看板作り担当はSSCO。「鬼」をイメージした絵は、赤鬼と波が描かれ、赤鬼はどこか佃さんに似ているという話も!!
「これもらっていきたいな~」と言われる佃さんに、それならば是非とお渡ししました!

 

食事係りもSSCO。中学生男子、巻きずしに挑戦!節分の時に食べるし、「鬼」にあっていいじゃん!
普段演技前に食事をしない佃さんが、「おいしかったよ!!」と喜んでもらえました。やったぁ!!「毎回食事は巻きずしにすればいいじゃない。どんどん上手くなって
いけるし」という言葉がでるぐらい満足のいく楽しい時間となりました!!!

 

開演前、佃さんとの打ち合わせ。
今回、初の大役を担う、司会のイナズマドラゴンサークルの3人。
佃さんのご指導のもと、立ち位置、声の出し方などの練習を重ねました。
本番も、しっかり決めてくれましたよ!

 

 

 

 

 

 

終演後は、中学生の女の子、トトロサークルからのプレゼントアップルケーキです。(写真撮れなくてゴメンね・・・)
お芝居は、みんなすごく集中して観ていました。
このお芝居、また、登場人物の思いをしっかり受け取ろうと。

 佃さんとのアフタートーク、たった今受け取った思いを全員が語りました。
まだまだ、みんなと話したい!その後、直後合評会とつながりました!
どこまでも、思いが広がっていく例会となりました。