最初から最後まできちんと見れなくたっていいんだよ!親に対しておおらかな気持ちで子育てしていいよぉって言われているような劇前のお話から始まり、
今回、どの年齢の子も観やすいように、初めてサークルごとに席を決めて座りました。
そのためか、出て行く子もほとんどいなくて集中して観られた気がします。
劇後、プレゼントを渡しました。とんがらしさん、喜んでくれたね。 by:おひさまサークル
看板、一生懸命作りました! by:ファイヤーサークル
モリモリのお弁当!とんがらしさんもお腹いっぱい!! by:どんぐりサークル
楽屋係!とんがしさんへの手紙とクッキーみんなで作ったね。
by:はぁと、やんやんサークル
公演後、アンケートを書きました。
ふくわじゅつがおもしろかったです。(小3女子)
ぽすとがかってにうごくなんてすごいとおもいました(小2男子)
三歳児が初めて最初から最後まで観られた!(大人)
劇の中に詰まっているメッセージを感じながらも、最後の大人に向けた一言がやっぱり私にはぐっときました。「どうか子ども達の壁を、手や口をだして取り除かないでください。子どもから自分で考えて行動して知恵を出して、壁を自分で乗り越える機会を奪わないであげてください」
わかっているのについつい出してしまう手や口。子どもの成長とともに難しくなってきた「待つこと、見守ること」私自身への挑戦だよなあ。(大人)
今回、席を決めてぎゅっと身を寄せ合って観た事で、一体感が生まれた例会になりました。