5月17日平松千恵子さんをお迎えし高学年例会が行われました。

受付係りは中1&小5男子
イナズマドラゴンサークル!

唄がたりの雰囲気がばっちりの看板は、高校生と中学生男女混合
MKサークルが作ってくれました。

こいぬサークルの2人は司会を担当。
手作り台本をかわいくデコって
楽しそう♡

またまた登場!イナドラサークル大活躍☆
プレゼントの中身は???

上演後の交流会♪♪
リラックスした平松さんと、たくさんの質問が飛び交いました。
Q.平松さん自身の怖い体験はありますか?
A.はい、大学の時に北海道の摩周湖で白い人間の形をしたものが~~(怖)

例会後は参加者みんなで持寄りパーティー♪
スタッフさんとも色んなお話ができました。

子どもの感想
・幽霊滝は怖かった。なんで赤ちゃんをおいていかなかったのか・・・?
赤ちゃん小さいのに首が取れて死んじゃってかわいそう。
・お話は怖くなかった。平松さんの霊体験話の方が怖かった(笑)
・「耳なしほういち」や「平家物語」など学校で聞いたことのある話で
わかりやすかった。
・幽霊に期間限定なら憑りつかれてもいいかな(^_^;)
親の感想
・今回は事前で平松さんとたっぷり交流できたので、例会当日を楽しみ
に迎えられた。また、事後交流会で合評のような事が出来たのも
よかった。
・高学年らしい見ごたえがあって良かった。
・事前で取り組んだ足助お泊り会の時の肝試しの話も子どもたちからでて
いて、一つひとつやってきたことが積み重なっているんだなあ!
子どもたちの中に残っているんだなあ!と感じられ嬉しかった。
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高学年例会らしい、とても大人で上質な舞台でした。
怪談はとびっきり怖い話もあればちょっと笑える話もあったりして、
怖い気持ちになったり、楽しい気持ちになったりと時間を忘れ平松さんの
世界にどっぷりと浸っていました。
そして最後はみんなで笑って拍手をして終わる。隣の人やサークル仲間と
「ちょっと、ちょっと~よかったんじゃな~い」と直ぐに共有できるのが嬉しい!
心を解放し自由な観かたができる舞台。子どもも大人もそれぞれ楽しみ、親子で
共有できる。こんな自由で面白い「遊び」は他では味わえない!そう改めて
感じさせられた例会でした。